秋田の魅力をパリへ発信 有浦小児童「古里がもっと好きに」

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「トリ(鶏)コロールプロジェクト」の活動について報告する児童たち
「トリ(鶏)コロールプロジェクト」の活動について報告する児童たち

 フランス・パリに秋田の魅力を発信しようと、大館市の有浦小学校(野呂謙一校長)の6年生80人が「トリ(鶏)コロールプロジェクト」と銘打ち取り組んだ活動の報告会が15日、同校で開かれた。

 児童たちは、10月15~19日にパリで開かれた総合食品見本市「シアル・パリ2022」の来場者に向け、秋田の特産品や観光地などを紹介する絵はがきやポスター、パンフレットを製作。完成品は大館市の福原淳嗣市長らに託され、見本市の会場で来場者に配布された。

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