夕日で信号が見えづらい日、数学で導き出す 秋田市の女子中学生
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算数・数学を活用して、日常生活で感じた疑問や課題を解決する「『算数・数学の自由研究』作品コンクール」で、秋田大付属中2年の平澤玲那さん(14)が優秀賞を受賞した。テーマは「2/365日消える信号」。西日がまぶしくて信号が見えにくくなる現象は、いつ起きやすいか、数学を使って導き出した。
研究のきっかけは、近所で3年前の11月13日に起きた交通事故。現場は片側1車線の直線道路で、信号と横断歩道があった。
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