県内企業誘致、2年連続の2桁台 少子化で激化する人材獲得競争
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本年度に秋田県内への工場や事業所の新設・増設を決めた企業が10社(25日時点)に上り、昨年度に続き2桁台となった。自然災害のリスク分散を目指す企業の増加や、交通網の整備進展などが背景にある。ただ、少子化により県内での人材獲得競争は激化。既に進出した企業もあの手この手で人材確保に躍起だ。
「県内の産業を強くしたいとの思いが最も熱かった。再生可能エネルギーを同じ県内から調達できるのもメリットだ」。
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