昨年の県内交通事故死は33人 4年ぶり増加、6割が高齢者
有料記事
2022年の県内の年間交通事故死者数は33人で、21年より5人増え、18年以来4年ぶりに増加したことが4日、県警のまとめで分かった。死者のうち65歳以上の高齢者が占める割合は63・6%(21人)で、前年からは減少したものの、依然として半数を超えている。一方、発生件数と負傷者数は過去最少となった。
第11次県交通安全計画(2021~25年度)は、年間死者数の目標を「27人以下」としているが、計画初年から2年連続で上回った。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は会員限定です
(全文 773 文字 / 残り 560 文字)
電子版に会員登録すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 有料記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない
- 新聞併読コースならデジタル紙面が読める