ハピネッツが拠点とする秋田ノーザンゲートスクエア(秋田市)で、昨季からお決まりの光景がある。全体練習終了後、繰り返しペイントエリア内で動きを確認するガード古川孝敏主将の姿だ。ブラスウェルヘッドコーチ(HC)代行とマンツーマンで言葉を交わし、個別練習が続く。
「僕のスタイルの中で生きるであろうプレーを教えてくれる。バリエーションを増やしたり、本来のプレーに少し味を付けたりといった感じで」。現役時代、攻撃的なポイントガードとして欧州各国のリーグで鳴らしたブラスウェルHC代行は、35歳のベテランシューターにとってもありがたい教材らしい。
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