好調のハピネッツ古川、垣間見える「プロフェッショナル」と「童心」

連載:ハピ担の記者ノート
有料会員向け記事
※写真クリックで拡大表示します
大阪戦でインサイドに切り込んでシュートを決める古川
大阪戦でインサイドに切り込んでシュートを決める古川

 ハピネッツが拠点とする秋田ノーザンゲートスクエア(秋田市)で、昨季からお決まりの光景がある。全体練習終了後、繰り返しペイントエリア内で動きを確認するガード古川孝敏主将の姿だ。ブラスウェルヘッドコーチ(HC)代行とマンツーマンで言葉を交わし、個別練習が続く。

 「僕のスタイルの中で生きるであろうプレーを教えてくれる。バリエーションを増やしたり、本来のプレーに少し味を付けたりといった感じで」。現役時代、攻撃的なポイントガードとして欧州各国のリーグで鳴らしたブラスウェルHC代行は、35歳のベテランシューターにとってもありがたい教材らしい。

連載:ハピ担の記者ノートはこちら

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。

関連ニュース

秋田の最新ニュース