昨年の県内新車登録、初の4万台割れ 半導体不足など影響

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 国土交通省東北運輸局がまとめた2022年の秋田県内の新車登録届け出台数は前年比4・9%(1956台)減の3万8342台で、同局が統計を開始した02年以降、最少となり、初めて4万台を割り込んだ。半導体不足や、新型コロナウイルスの長期化で生産が滞ったことなどが影響した。年間届け出台数の減少は4年連続。

 22年1、2月は新型コロナのオミクロン株の影響が大きく、国内では稼働を停止する工場も出た。4~6月は中国・上海でのロックダウン(都市封鎖)により、供給網が混乱した。

 9~11月は、前年同期の落ち込みの反動増により、16カ月ぶりに対前年同月比でプラスとなったが、半導体不足解消のめどは立たない状況にある。県自動車販売店協会の担当者は「23年も半導体不足の収束は見通せず、楽観できない」とした。

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