参議院議員辞職の水道橋博士、3ヶ月ぶりツイートで謝罪「心よりお詫びいたします」SNS復帰でリハビリ
昨年の『第26回参議院選挙』でれいわ新選組から比例区に出馬して当選し、今月に体調不良のため辞職した水道橋博士(60)が25日、3ヶ月ぶりにツイッターを更新し「多くの人にご迷惑をおかけしました。心よりお詫びいたします」と謝罪した。
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博士は昨年7月の参議院選挙に立候補し、見事に当選。「本当に頑張るのは国会に行ってから。頑張りますよ。当選したのがゴールじゃない」と語り、「国会の爆弾男と言われたいですね」と意気込んでいた。
しかし、10月にうつ病により休職することになり、今月16日に同党の山本太郎代表が「私たちとしては、博士が、回復するまで何年でも休職いただいて問題ない、という立場でしたが、本人が判断できる状況だということが医師から確認できたため、博士が今、1番望む方法を選ぶこととし、辞職を受け入れました」と辞職を発表した。
博士は昨年10月21日以来のツイートで、辞職について謝罪し「SNS緩やかに解禁しリハビリにつとめたいと思います」と今後に向けて意欲を明かした。
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