子ども食堂、食を通じて支え合い NPO法人「ねこの手もかりたい」

連載:県内市民活動のとびら
有料記事
※写真クリックで拡大表示します
昨年12月の開催告知チラシ。ボランティアスタッフが気持ちを込めて手作りしています
昨年12月の開催告知チラシ。ボランティアスタッフが気持ちを込めて手作りしています

 地域の子どもや住民に、無料または安価で栄養のある食事と温かなだんらんを提供する子ども食堂、地域食堂が全国に広がっています。

 湯沢市では2019年から「みんなの子ども食堂」が開設され、子どもから高齢者まで誰でも利用できる地域食堂として、多くの人に親しまれています。会場となっているのは、趣旨に賛同した飲食店や福祉施設。新型コロナウイルス感染防止のため現在は会場内での食事提供を取りやめていますが、弁当や食料を配布し、参加者が交流する場として月に1、2回開いています。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料のみ)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。

連載企画:県内市民活動のとびら

この連載企画の記事一覧

秋田の最新ニュース