横手体育館・市民会館の事業費、さらに膨らみ198億 市が基本設計の概要公表

会員向け記事
※写真クリックで拡大表示します
新体育館第1アリーナのイメージ
新体育館第1アリーナのイメージ

 秋田県横手市は25日、移転新築を計画している横手体育館と市民会館の基本設計の概要を公表した。ともに今秋の着工、2026年度のオープンを目指す。資材価格の高騰などにより、概算事業費は約198億円(体育館約109億円、市民会館約81億円、解体費など約8億円)に増加した。市は2月に市民向けの説明会を開く。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。

関連ニュース

同じジャンルのニュース