選手の思い詰まったスキー板を椅子に 「気にせず座って」
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秋田県由利本荘市東由利宿の大平(おおだいら)スキー場のヒュッテに、今季からスキー板で作った椅子がお目見えしている。
運営する東由利スキークラブの長沼將馬さん(33)が考案した。自宅車庫を片付けた時に、かつてレースで使ったスキー板を見つけたことがきっかけ。地元小中学校の卒業生の協力も得て計16本のスキー板を集めた。

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