WBC、メッツ千賀が出場断念 「全力で応援」と投稿
今季から米大リーグ、メッツに移籍した千賀滉大投手が28日、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への出場を断念したことを表明した。ソフトバンクで同僚だったWBC日本代表の甲斐拓也を相手に投球練習する映像を自身のツイッターに投稿し「一緒に出場したかった、それは叶わなかったけど、一ファンとして栗山JAPANを全力で応援しています」と記した。
WBCは1次リーグと準々決勝後に投手のみ入れ替えが認められるルールで、千賀は米マイアミでの準決勝からの代表入りが期待されていた。
千賀は今オフ、メッツと5年総額7500万ドルで契約を結んだ。
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