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女子シングルス決勝でポイントを奪いガッツポーズするアリーナ・サバレンカ=メルボルン(共同)
【メルボルン共同】テニスの全豪オープン第13日は28日、メルボルンで行われ、女子シングルス決勝でベラルーシ出身の第5シード、アリーナ・サバレンカが昨年のウィンブルドン選手権覇者エレーナ・ルバキナ(カザフスタン)に4―6、6―3、6―4で逆転勝ちし、四大大会初制覇を果たした。
優勝賞金は297万5千豪ドル(約2億7千万円)を獲得した。
男子ダブルス決勝は地元オーストラリアのリンキー・ヒジカタ、ジェーソン・クブラー組が初優勝した。