W杯ジャンプ、高梨沙羅は4位 女子第15戦、伊藤有希6位

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4位で試合を終え、取材に応じる高梨沙羅=ヒンターツァルテン(共同)
4位で試合を終え、取材に応じる高梨沙羅=ヒンターツァルテン(共同)

 【ヒンターツァルテン(ドイツ)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は29日、ドイツのヒンターツァルテンで個人第15戦(ヒルサイズ=HS111メートル)が行われ、高梨沙羅(クラレ)は104・5メートル、106メートルの合計239・9点で前日の個人第14戦に続いて4位だった。

 伊藤有希(土屋ホーム)が235・8点で6位、丸山希(北野建設)が7位、勢藤優花(ヤマチューン)が11位で続いた。アンナオディネ・ストレム(ノルウェー)が112・5メートル、103・5メートルの254・7点で今季、通算ともに2勝目を挙げた。 

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