県内景気判断、2年3カ月ぶり引き上げ 感染症抑制と経済活動両立進む

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 財務省秋田財務事務所は31日発表した1月の県内経済情勢報告で、県内の景気判断を2年3カ月ぶりに引き上げた。感染症の抑制と経済活動の両立が進んでおり、個人消費が上向いた。

 総括判断は「持ち直しつつある」とした。2022年10月の前回判断では「緩やかに持ち直しつつある」としていた。上方修正は20年10月以来、9四半期ぶりとなる。

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