「サキホコレ」使って恵方巻き 美郷町の農家レストラン
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3日の節分に合わせ、秋田県美郷町金沢西根の農家レストラン「米(マイ)サラダハウス」では、恵方巻きとして食べる巻きずし作りがピークを迎えた。今年は初めて町内産の県新品種米「サキホコレ」を仕入れて使用。兵庫県の人気店直伝の味が評判となっている。
1日は、ハウスを営む深沢久美子さん(64)と従業員2人が調理をスタート。酢飯をのりの上に薄く敷き、キュウリ、シイタケ、卵焼き、高野豆腐、かんぴょうをのせて手際よく巻いていた。長さは約18センチ、断面の幅は約7センチ。1日からの6日間で約700本の予約が入っているという。
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