男鹿・入道埼灯台を大掃除、初点灯から124年で作業初公開

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 男鹿半島最北端にある入道埼灯台で3日、秋田海上保安部による大掃除が行われた。明治期の初点灯から124年、休むことなく夜の海を照らし続ける男鹿市のシンボルに感謝の気持ちを込め、職員が巨大なレンズを丁寧に磨き上げた。

フレネルレンズを磨く秋田海保の職員たち

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