赤間、織田ら6人が準決勝進出 スケボー世界選手権第3日

※写真クリックで拡大表示します
準々決勝を2位で通過した赤間凜音=シャルジャ(共同)
準々決勝を2位で通過した赤間凜音=シャルジャ(共同)

 【シャルジャ(アラブ首長国連邦)共同】スケートボード・ストリートで2024年パリ五輪の予選対象大会第2戦を兼ねる世界選手権第3日は3日、アラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャで準々決勝が行われ、女子の日本勢は2位の赤間凜音、4位の織田夢海ら計6人が上位16人による4日の準決勝に進んだ。

 予選免除のシード選手では東京五輪銅メダルの中山楓奈(ムラサキスポーツ)が7位、同覇者の西矢椛が12位で通過。予選から出場の上村葵は11位、中島野々花は13位で突破し、吉沢恋(ACT SB STORE)は19位で敗退した。45秒間に技を連発する「ラン」2回の試技で争った。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。