八峰町の養殖サーモン270匹死ぬ 寒波の影響で衰弱
有料会員向け記事
秋田県八峰町の岩館漁港で「八水株式会社」(菊地陽一社長)が養殖試験をしているサーモン千匹のうち、3割近くに上る約270匹が1月末の寒波の影響で衰弱死していたことが3日、分かった。八水は海水が濁り、いけすの網に体をぶつけて衰弱したことなどが要因とみている。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は有料会員限定です
(全文 550 文字 / 残り 422 文字)
電子版を有料購読すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 有料会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない
- 新聞併読コースならデジタル紙面が読める