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1回目44位で2回目に進めなかった相原史郎=シャモニー(共同)
【シャモニー(フランス)共同】アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は4日、フランスのシャモニーで男子回転第8戦が行われ、日本勢は1回目30位以内による2回目に進めなかった。相原史郎(東海大)は52秒27で44位、昨年の北京冬季五輪に出場した小山陽平(ベネフィット・ワン)は途中棄権した。
ラモン・ツェンホイゼルン(スイス)が合計タイム1分42秒94で2季ぶりに通算5勝目を挙げた。45番スタートのAJ・ギニス(ギリシャ)が2位、ダニエル・ユール(スイス)が3位だった。