赤間トップ、西矢、中山も決勝へ 世界スケボー女子準決勝

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準決勝をトップ通過した赤間凜音=シャルジャ(AP=共同)
準決勝をトップ通過した赤間凜音=シャルジャ(AP=共同)

 【シャルジャ(アラブ首長国連邦)共同】スケートボード・ストリートで2024年パリ五輪の予選対象大会第2戦を兼ねる世界選手権第4日は4日、アラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャで女子準決勝が行われ、赤間凜音がトップ、東京五輪覇者の西矢椛が3位、同銅メダルの中山楓奈(ムラサキスポーツ)が7位で上位8人による5日の決勝に進んだ。

 織田夢海は9位、上村葵は13位、中島野々花は15位で落選。45秒間に技を連発する「ラン」を2回、一発技の「ベストトリック」を5回滑って争った。

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