渡部善24位、木村30位 W杯ノルディック複合

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前半飛躍を終えた渡部善斗=オーベルストドルフ(共同)
前半飛躍を終えた渡部善斗=オーベルストドルフ(共同)

 ノルディックスキーW杯複合男子は4日、ドイツのオーベルストドルフで個人第15戦が行われ、日本勢は渡部善斗(北野建設)の24位が最高だった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS137メートル)は117・5メートルの19位で、後半距離(10キロ)で順位を落とした。木村幸大(中大)は30位だった。

 21歳のヨハネス・ランパルター(オーストリア)が前半飛躍でトップに立って逃げ切り、今季6勝目、通算9勝目を挙げた。

 前半35位の渡部暁斗(北野建設)、同40位の山本侑弥、同41位の谷地宙(ともに早大)は後半を棄権した。山本涼太(長野日野自動車)はコンディション調整のため欠場。

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