12歳小野寺、首位で決勝へ スケボー世界選手権、白井は4位

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首位で決勝進出を決めた小野寺吟雲=4日、シャルジャ(AP=共同)
首位で決勝進出を決めた小野寺吟雲=4日、シャルジャ(AP=共同)

 【シャルジャ共同】スケートボード・ストリートで2024年パリ五輪の予選対象大会第2戦を兼ねる世界選手権第4日は4日、アラブ首長国連邦のシャルジャで準決勝が行われ、男子は昨年のマイナビ日本選手権を史上最年少の12歳で制した小野寺吟雲がトップで上位8人による5日の決勝に進出した。

 白井空良(ムラサキスポーツ)は4位で突破し、松本浬璃(ムラサキスポーツかさま)は10位、佐々木音憧は16位で落選。

 女子は赤間凜音が首位、東京五輪覇者の西矢椛が3位、同銅メダルの中山楓奈(ムラサキスポーツ)が7位で通過。織田夢海9位、上村葵13位、中島野々花15位で進めなかった。

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