JR上場4社、利用回復で黒字 4~12月期、対策緩和が後押し

 JR上場4社の2022年4~12月期連結決算が7日出そろい、全社が純損益で黒字を確保した。行動制限の緩和で人の移動が活発化し、鉄道利用が回復した。全国旅行支援や政府の水際対策緩和による訪日外国人の増加も後押しした。ただ鉄道の収入は各社とも新型コロナウイルス流行前の水準を下回っている状況が続く。

 本州の3社の黒字は4~12月期としては3年ぶり。売上高は上場4社とも鉄道の収入増で前年同期から大幅増収となった。駅ナカ店舗などの商業施設の業績改善も目立った。

 JR東日本の深沢祐二社長は7日の定例会見で「今後も緩和や旅行支援を続けてほしい」と述べた。

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