大仙市当初予算案、一般会計総額447億円 基幹公園整備、にぎわい創出へ
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秋田県大仙市は7日、2023年度一般会計当初予算案を発表した。総額は447億1600万円で、22年度当初と比べ15億1480万円(3・5%)増。増額は2年連続。基幹公園や多目的人工芝グラウンドなど地域の拠点となる施設を整備し、子育て家庭に優しい街づくりと、地域のにぎわい創出を図る。
地域拠点公園整備事業には8544万円を計上した。市を代表する「基幹公園」に設定した3公園のうち、23年度は神岡地域の神岡中央公園と協和地域の米ケ森公園を整備。神岡中央公園には、年齢や障害の有無にかかわらず誰もが利用できる「インクルーシブ遊具」やベンチなどを新たに設置する。
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