ハヤブサから鳥インフル検出 八郎潟町、県内で今季2例目

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 秋田県は8日、八郎潟町で保護し死んだハヤブサ1羽から、高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」が検出されたと発表した。国内で昨年9月に今季初の鳥インフルエンザが確認されて以降、県内で野鳥からウイルスが検出されたのは2例目。

 県自然保護課によると、ハヤブサは昨年12月5日、八郎潟町の住民から「動けない鳥がいる」との連絡を受け、県鳥獣保護センターが回収。建物に衝突したとみられ、翌6日に死んだ。

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