ハヤブサから鳥インフル検出 八郎潟町、県内で今季2例目
会員向け記事
秋田県は8日、八郎潟町で保護し死んだハヤブサ1羽から、高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」が検出されたと発表した。国内で昨年9月に今季初の鳥インフルエンザが確認されて以降、県内で野鳥からウイルスが検出されたのは2例目。
県自然保護課によると、ハヤブサは昨年12月5日、八郎潟町の住民から「動けない鳥がいる」との連絡を受け、県鳥獣保護センターが回収。建物に衝突したとみられ、翌6日に死んだ。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は会員限定です
(全文 381 文字 / 残り 182 文字)
電子版に会員登録すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない