なでしこ、米国遠征に熊谷ら 23人選出、国際親善大会

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記者会見するサッカー女子日本代表の池田監督=8日、東京都内
記者会見するサッカー女子日本代表の池田監督=8日、東京都内

 日本サッカー協会は8日、米国で行われる国際親善大会「シービリーブスカップ」に臨む女子日本代表に熊谷(バイエルン・ミュンヘン)岩渕(トットナム)ら23人を選出した。守屋(INAC神戸)と石川(三菱重工浦和)が初選出された。

 7月開幕のワールドカップ(W杯)に出場する「なでしこジャパン」にとって今年最初の活動となる。東京都内で記者会見した池田監督は「新しい刺激と気付きを求め、W杯へ準備していきたい」と述べた。

 今大会は4チームが総当たりで争う。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング11位の日本は16日に同9位のブラジル、19日に1位の米国、22日に6位のカナダと対戦する。

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