医療的ケア児支援、一人一人に合う形を 関係者が情報共有

連載:未来つなぐ 秋田の子育て
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のみ込みの練習をする楓音さん(平井香さん提供)

 先月19日、秋田市南ケ丘の県立医療療育センターでオンライン研修会が開かれた。市内で障害児向け福祉サービスを提供する民間事業所の看護師が、人工呼吸器の扱い方を学んだ。

 指導を担当したのは県医療的ケア児支援センター「コラソン」。顧問を務める同センターの豊野美幸・小児科科長らが、動画や実際の事例を示しながら丁寧に注意点を伝えた。

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