秋田県内で3季ぶりインフル流行 「マスク、手洗い徹底を」
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秋田県内で3シーズンぶりにインフルエンザが広がっている。新型コロナウイルス対策の影響で過去2年は流行がなかったが、今季は先月から流行期に入った。9日現在、秋田市と大仙保健所管内に注意報が出ている。医師は「マスク着用や手洗いなど、基本的な予防策を引き続き徹底してほしい」と呼びかける。
県が9日発表した県感染症週報によると、5日までの1週間に県内51の定点医療機関から報告された患者数は、1医療機関当たり6・18人。前週(4・25人)の1・5倍となった。
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