日本の援助隊第2陣が活動開始 トルコ南部で捜索、救助 2023年2月9日 掲載 2023年2月9日 更新 ※写真クリックで拡大表示します 9日、トルコ南部カフラマンマラシュの住宅倒壊現場で捜索活動する日本の国際緊急援助隊・救助チーム(共同) 【イスタンブール共同】大地震被害を受けたトルコに、日本が派遣した国際緊急援助隊・救助チームの第2陣55人が8日夜、南部カフラマンマラシュ県で活動を始めた。先発隊18人に合流し不明者の捜索や救助に当たる。国際協力機構(JICA)が明らかにした。 第2陣は外務省、国際消防救助隊、海上保安庁、警視庁などのメンバーで構成。日本時間の7日夜に羽田空港を出発していた。 お気に入りに登録 シェアする ツイートする シェアする LINEで送る 秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか 紙の新聞を購読中です 秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。 新聞は購読していません 購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。