メタバースで合同就職説明会 能代の大森建設、関西の就活生にアプローチ
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インターネット上の仮想空間(メタバース)を使った大規模な合同就職説明会が開かれ、秋田県からは能代市の大森建設(大森三四郎社長)が出展した。就職活動中の学生とオンラインで、自由度の高いコミュニケーションが取れるメタバースの活用に手応えを感じたようだ。

説明会は1月27、28の両日、人材サービスのネオキャリア(東京)と、メタバース事業を展開するX(エックス、同)が共催で開いた。出展企業は全国179社に上り、2日間で就活生延べ3600人余りが参加した。ネオキャリアによると、こうした規模でメタバースを活用した説明会は初めて。
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