秋田でごく普通の暮らしを… ウクライナ避難者、県や大学がサポート
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ロシアによるウクライナ侵攻が始まって1年。今も多くのウクライナ人が国外避難を余儀なくされている。秋田県の受け入れは現在13人。遠く離れた古里や家族を思いながら過ごす避難者を、県や大学などが支えている。
出入国在留管理庁によると、国が15日までに受け入れた避難民は2302人。県国際課によると、秋田で暮らす避難者の自治体別内訳は、秋田市6人、大仙市4人、北秋田市1人、非公表2人。秋田市のうち5人は秋田大学で受け入れている学生だ。
言葉や文化が異なる秋田暮らしだが、避難者からは「秋田の人は親切でとても良くしてもらっている」といった感謝の言葉が、受け入れ先の自治体や大学に寄せられる。
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