外国人の地方行政参画 県内5市町村議会議長「議論進めるべき」
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外国人住民の地方行政参画について共同通信が実施したアンケートで、秋田県と県内25市町村の議会議長のうち、「議論を進めるべきだ」と回答したのは5人(19%)となり、「進めるべきとは思わない」の7人(27%)を下回った。「どちらともいえない」は14人(54%)だった。
■外国人参加「議論を」16% 地方行政、慎重姿勢目立つ
https://www.sakigake.jp/news/article/20230223CO0088/
「進めるべきだ」と回答したのは、由利本荘市議会、潟上市議会、仙北市議会などの5人。理由には「住民に開かれた議会が基本」(由利本荘市・伊藤順男氏)、「外国人の考え・意見も聞く、多文化共生の開かれた議会を望む」(仙北市・黒沢龍己氏)などが挙がった。
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