県議選、41議席に54人名乗り 告示まで1カ月、定数減り激戦に
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統一地方選の前半戦として実施される県議選(3月31日告示、4月9日投開票)は告示まで1カ月となった。定数41に対し、現時点で現職43人、元職1人、新人10人の計54人が立候補を予定している。全14選挙区のうち、9選挙区が選挙戦に突入する見通しだ。今回から定数が1ずつ減る能代市・山本郡選挙区と大仙市・仙北郡選挙区をはじめ、多くの選挙区で激戦が見込まれる。
立候補予定者数が定数を上回っているのは、秋田市(定数12)のほか▽鹿角市・郡(2)▽大館市(3)▽北秋田市・郡(2)▽能代市・山本郡(3)▽由利本荘市(3)▽大仙市・仙北郡(4)▽横手市(4)▽湯沢市・雄勝郡(3)。
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