職人技光る1500点、一堂に 秋田市で「工芸品まつり」
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秋田市の工芸品を集めた「秋田市工芸品まつり」が、秋田市中通のにぎわい交流館で開かれている。来場者は展示品を手に取って職人の技に見入ったり、制作体験に挑戦したりしていた。6日まで。
会場では、市内の14事業者が制作した漆芸や陶芸、ハスを使った草木染など、幅広いジャンルの作品約1500点が展示・販売されている。このうち、漆芸工房齋藤(茨島)のブースには、螺鈿(らでん)や卵殻で装飾された秋田塗のおわんや茶筒のほか、箸や酒器などが並ぶ。
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