地域おこし協力隊員が新作「ご当地ピザ」 三種町の食材PR

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11日から販売を開始する町産の白神あわび茸やニンニクなどをのせたピザ(三浦さん提供)
11日から販売を開始する町産の白神あわび茸やニンニクなどをのせたピザ(三浦さん提供)

 秋田県三種町地域おこし協力隊の三浦翔悟さん(33)=同町森岳=が、町産の食材をPRしようと「ご当地ピザ」を考案し、両親が営むレストラン「ピエーノディソーレ」(同町森岳)で提供している。きょう11日からは、町産の白神あわび茸(だけ)とニンニクを使った新作ピザ(1880円)の販売を始める。

 ピエーノディソーレは、三浦さんの父三浦千富(ちとみ)さん(60)、母悦子さん(59)が2014年に開店。手作りの石窯でピザを焼いて販売している。これまでも、両親がご当地ピザとして町特産のジュンサイをのせたピザを提供してきたが、三浦さんはさらに種類を増やして町をPRしようと、新作を考案。両親と共に試作を進めた。

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