「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)ReMix」 池袋のサンシャイン水族館

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展示されるエイの一種「ポルカドットスティングレー」。毒針を持つ
展示されるエイの一種「ポルカドットスティングレー」。毒針を持つ

 【人気企画が復活】

 生き残るために毒を持つようになった生き物を紹介する特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)ReMix」が、東京・池袋のサンシャイン水族館で3月17日から開かれる。11月5日まで。

 同館での特別展開催10周年を記念して、2014年、17年に開かれ、計約40万人を動員した人気企画が復活。毒針を持つエイや、皮膚から毒性のある分泌液を出すカエルなど20種類以上を展示し、毒の性質や危険性などをパネルで解説する。

 スカンクが放つ刺激臭を再現した臭いを体感できるコーナーや、飼育スタッフの体験談なども通じて、毒を持つ生き物たちのユニークな生態について楽しく学べる。

 特別展のみの入場は600円。問い合わせは同館、電話03(3989)3466。

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