ソフトバンクで育成4年目の捕手、石塚綜一郎は熾烈(しれつ)な競争に挑む。球団には50人超の育成選手がおり、支配下登録される残りの枠は少ない。チャンスをつかむべく「大きく変化しないと」と必死だ。
昨季は2軍戦で自己最多の25試合に出場。2本塁打を放つなど、長所の打撃では手応えを得た。一方で守備は「実力が足りない」と課題に直面。成長を期し、長年、チームで中継ぎや抑えを務めた森の自主練習に初めて参加した。
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