「コンパクトシティーのまちづくりに、モデル地区で得られた成果を波及させ、市をより充実・発展させる」
秋田市は、現在検討を進めている外旭川まちづくりモデル地区の位置づけを、15日に示した地区の基本構想最終案で、そう説明している。
目指す取り組みは▽人工知能(AI)・情報通信技術(ICT)の活用▽起業支援▽温室効果ガスの排出ゼロ(ゼロカーボン)―など七つ。具体例として、若者向け起業支援ブースの設置や、AI・ICTを用いた電力制御、自動運転車両の導入などを示しているが、あくまでも「例」であり、各取り組みの実施主体などは決まっていない。
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