オモリンと動物の新たなモニュメントが歓迎 50周年の大森山動物園、通常営業開始
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秋田市浜田のあきぎんオモリンの森(大森山動物園)で18日、今季の通常営業が始まり、多くの親子連れらでにぎわった。開園50周年を記念するモニュメントもお披露目された。
午前9時のオープン前から家族連れらが列を作った。園内ではポニーが歓迎し、子どもたちがおそるおそる体をなでたり、一緒に記念撮影をしたりした。サルの餌やり体験のコーナーも人気を集めた。
カピバラがお湯に漬かる姿を見学できる「カピバラの湯っこ」では、担当飼育員がカピバラの生態を説明。飼育員は「カピバラは何科の動物か」「前足に指は何本あるか」などとクイズを出し、訪れた人が答えていた。
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