カーリング日本は2連敗スタート 女子世界選手権でロコ・ソラーレ

※写真クリックで拡大表示します
1次リーグのデンマーク戦で、ショットを放つロコ・ソラーレの藤沢五月(中央)=サンドビーケン(共同)
1次リーグのデンマーク戦で、ショットを放つロコ・ソラーレの藤沢五月(中央)=サンドビーケン(共同)

 【サンドビーケン共同】カーリングの女子世界選手権は18日、スウェーデンのサンドビーケンで開幕して1次リーグが行われ、日本代表で北京冬季五輪銀メダルのロコ・ソラーレはデンマークに6―7、3連覇中のスイスに2―11で敗れて2連敗スタートとなった。

 デンマーク戦は6―4で迎えた第8エンドに2点スチールを許して追い付かれ、最終第10エンドに1点を取られた。スイス戦は第2エンドに6失点するなど精彩を欠き、第6エンド終了後に負けを認めた。

 ロコは準優勝した2016年大会以来、2度目の出場。総当たりの1次リーグで上位2チームが準決勝、3~6位は準決勝進出を懸けたプレーオフへ進む。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。