高さ10メートルの広葉樹、階段の手すりのみ込み成長 住民「今後も見守りたい」

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 秋田市下北手の住宅街にある高さ約10メートルの広葉樹の幹が、階段の手すりをのみ込んだまま成長を続けている。

 階段は、県営の松崎住宅(256戸)につながるもの。県によると、住宅は1976~79年度に建設され、その際に階段も整備されたとみられる。この広葉樹はその後に自生したとみられる。

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