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1次リーグの米国戦でショットを放つ藤沢五月(中央)=サンドビーケン(共同)
【サンドビーケン(スウェーデン)共同】カーリングの女子世界選手権第3日は20日、スウェーデンのサンドビーケンで1次リーグが行われ、日本代表で北京冬季五輪銀メダルのロコ・ソラーレは米国を8―3で下し、2連勝で2勝2敗とした。米国は1勝3敗。
2―0で迎えた第2エンドから連続スチールで5―0とリードし、主導権を握り続けた。米国に複数得点のエンドをつくらせず、2エンドを残して相手が負けを認めた。