秋田銀、2点差の惜敗「成果出せたことを自信に」 社会人バスケCS

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【女子準決勝・秋田銀行―山形銀行】第4クオーター、秋田銀行の梅林(左)がゴール下から決め55―60とする=高崎アリーナ
【女子準決勝・秋田銀行―山形銀行】第4クオーター、秋田銀行の梅林(左)がゴール下から決め55―60とする=高崎アリーナ

 昨夏の東北総体で23点差をつけられ大敗した山形銀行に、今回は2点差まで迫った。女子の秋田銀行は紙一重で決勝進出を逃したものの、夏以降の成長ぶりを見せつけた。佐藤清美ヘッドコーチ(HC)は「点差以上に相手の実力が上だったが、受けることなく攻めることができた」と選手をたたえた。

 相手の巧みなインサイドを止めるため、佐藤HCは序盤から179センチの梅林由佳、174センチの古野実希、173センチの篠原陽夏の3センターを同時に送り込んだ。

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