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調整する宇野昌磨=さいたまスーパーアリーナ
4年ぶりの日本開催となるフィギュアスケートの世界選手権は22日、さいたまスーパーアリーナで開幕する。21日は公式練習があり、男子の宇野昌磨(トヨタ自動車)は4回転ジャンプが不調で「今季一番ひどい。跳べるイメージが湧いてこない」と日本勢初の2連覇へ不安を口にした。
昨年12月のグランプリ(GP)ファイナル2位で初出場の山本草太(中京大)と前回大会6位の友野一希(上野芝ク)はショートプログラム(SP)の曲に合わせて全てのジャンプを着氷し、好調を印象付けた。