光2―0彦根総合 升田完封、光が投手戦制す 2023年3月22日 掲載 2023年3月22日 更新 ※写真クリックで拡大表示します 光―彦根総合 5回裏彦根総合2死三塁、勝田を空振り三振に仕留めガッツポーズする光先発の升田=甲子園 光が投手戦を制した。升田は140キロ前後の直球と変化球を丁寧に投げ込み、3安打に抑えて完封。終盤まで球威が衰えず、11三振を奪った。八回2死一、二塁から岡本の右前打で均衡を破り、九回は2失策に乗じて加点した。 彦根総合は先発の勝田が七回途中までよく粘ったが、打線が援護できなかった。坂元ら中軸が無安打で勢いを欠いた。 お気に入りに登録 シェアする ツイートする シェアする LINEで送る 秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか 紙の新聞を購読中です 秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。 新聞は購読していません 購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。