キャンパスの思い出胸に社会へ…秋田大と県立大が卒業式
会員向け記事
秋田大学と秋田県立大学の卒業式・大学院修了式が23日、秋田市内でそれぞれ行われ、計1672人がキャンパスでの思い出を胸に、社会への一歩を踏み出した。両大学とも卒業生、修了生が一堂に会しての開催は4年ぶり。

秋田大では国際資源、教育文化、医学、理工各学部の卒業生950人と大学院修了生246人の計1196人が新たな門出を迎えた。
あきた芸術劇場ミルハスで行われた式典では、山本文雄学長が代表者13人に学位記を手渡した後、「大学で得た友人、恩師、知識、経験を糧に充実した人生を送ってほしい」と呼びかけた。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は会員限定です
(全文 933 文字 / 残り 682 文字)
電子版に会員登録すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない