ジャンボうさぎの価値、再認識の動き 若者が牧場立ち上げ、県外からも注目

連載:ジャンボうさぎは終わらない
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 秋田県大仙市の中仙地域を代表するジャンボうさぎの飼育が激減する中、その価値を見つめ直す新しい動きが出てきている。

飼育するウサギを抱える武藤さん

 秋田市河辺岩見。武藤達未さん(26)は2021年6月、ここでウサギと羊を飼育するため「あきた牧場」を立ち上げた。現在、飼育するジャンボうさぎの数は約100匹に上る。

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