NY金続伸、1年ぶり高値 昨年3月以来

 【ニューヨーク共同】23日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は大幅続伸し、取引の中心となる4月渡しが前日比46・30ドル高の1オンス=1995・90ドルと中心限月の終値としては昨年3月以来、約1年ぶりの高値を付けた。

 米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げ停止が近づいている可能性を前日に示唆したことが材料視され、買い注文が膨らんだ。

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