維新の擁立数、立民上回る 政令市議選、自民に次ぐ

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街頭演説する日本維新の会の馬場代表=23日午前、奈良市
街頭演説する日本維新の会の馬場代表=23日午前、奈良市

 前半戦がスタートした第20回統一地方選は24日、17政令市議選の31日告示まで1週間となった。共同通信社の23日時点の集計では、立候補予想者1461人のうち、日本維新の会は自民党の335人に次ぎ182人となる見通しだ。立憲民主党の146人を上回る。2021年衆院選や22年参院選で支持を拡大した維新と低迷が続く立民との勢いの違いが出た形だ。

 維新は現有議席の1・5倍になる地方議員600人を当選目標に掲げる。立候補予想者182人のうち71人は政治団体・大阪維新の会が占める。大阪市議会で単独過半数の獲得を目指しているのに加え、他の政令市でも国政選挙の「実動部隊」となる市議確保を狙う。

 これに対し、立民の立候補予想者は共産党の166人を下回る。同じく民主党を源流とする国民民主党の26人と合わせても172人にとどまる。

 17政令市議選の定数は1005人。公明党172人、れいわ新選組7人、社民党6人、政治家女子48党2人、参政党22人、諸派62人、無所属335人がそれぞれ出馬を予定している。

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