東証続落、終値は2万7385円 輸出関連銘柄の売りが優勢

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東京証券取引所
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 24日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。外国為替市場の円高ドル安進行を受けて、自動車など輸出関連銘柄を中心とした売りが優勢だった。

 終値は前日比34円36銭安の2万7385円25銭。東証株価指数(TOPIX)は2・00ポイント安の1955・32。出来高は約10億1922万株だった。

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